イギリスに習う~お金を使わないで楽しむ人生とは~

イギリスでは昔も今も「古いものを大切にしよう」という習慣が根付いています。これほど離れているものですから・・・なかなかその良さが伝わることは難しいのですが・・・本当は日本にもその風を流し込むのがいいと思います。
というのも、日本人はどうも「ブランド」「新しい」「限定」という言葉に弱いようですからね。
例えば、女性はよくわかることですが・・・
流行りモノの靴や、デザイン性の高い靴というのは、どうにも履き心地がいいわけではありません。長時間歩くと足が疲れ、新品を下ろすと靴ずれを起こすのですから。
それでも我慢してオシャレを楽しむのが日本人なのです。ブランド店のセールや、お正月にする初売に長蛇の列ができれいるのがそれです。
そうまでして手に入れるものなのか謎ですが・・・イギリスでは、「靴」は断然履き心地のいい安全で安定しているものが人気です。
デザイン性の高いもの程履き心地が悪く、足には悪いとされているのです。
ある時、足を靴に合わせて整形手術するという・・・なんとも危険なことが流行った時期がありました。
それを危険視した政府は、それを禁じ「足に負担のかからない靴」を売ることに徹するよう命じました。
こちらでは想像し辛いかもしれませんが・・・
ヨーロッパではベッドに入るまで靴を履き続けるのですから、それこそ身体の一部なわけです。
日本人も「我慢」が得意だと言っても、買い物欲の高い国ではないかと思います。
向こうでは平均月収20万でも十分豊に暮らせるのです。
日本はその倍という結果が出ているのですが、何にしてもお金のかかかる国。
何かにつけてお金を出させようという国の誘導に乗ってはいけません。
まずそれは必要なのか考えるべきでしょう。
ブランド物は買ったなら長く使えていますか?時期がきたら使わなくなり・・・いつの間にか奥に眠っているなんてことのないよう。まずはあなたの頭を柔和にする必要がありそうです。
一日で使う10円をケチるのではなく、その物がいるのか考えましょう。